ロジムの365日のうち、野村が一番好きな日

入試応援ブログにまぎれてそっと独り言投稿。
2月の頭、午後のロジムには毎年恒例の光景があります。
 
野村がとても好きな、ロジムの光景です。
 
入学試験の後、生徒たちが示しを合わせたようにロジムの空き教室に集合します。
翌日に備え答え合わせをしたり、先生に対策を相談したり、質問したり、キットカットでリラックスしたり、過去問の最後の確認をしたり、翌日の入試会場までの経路を確認したり。
 
一足先に合格の速報を得たクラスメートに生徒同士が「やったね!すごいじゃん」と声をかけたり、合格の速報を得た生徒が、翌日に試験を控えるクラスメートに気を使ってこっそり先生に報告にきたりたり。
ほんとにみんな頼もしくなったと感慨深くなります。
 
長い間机を並べ、苦楽をともにしチームのように乗り越える中学受験。
授業内容を吸収するだけでなく、ほんとに多くの事を吸収してきました。
 
野村が自身の子供(いないけど・・・)もロジムに入れたいと思うのが、
やはりこの2月の頭の数日間です。