子供に残せるのは教育のみ

「子供に残せるのは教育のみ」なんて言いつつ「教育」が「受験教育」にすぐにすり替わってしまう。貧乏な国にそういう余裕がなくなったからだろうか。国全体が儲かっていた時、試験の結果で序列を作って富を配分してきた名残か。
アメリカの例が挙げられているが、アメリカ全体がそういう意識があるわけではない。日本でもどこでも気づいている人はいる。
教育って何を教えることなのか?