静岡でひとっ走りしてきました

ロジムで6年生を中心に皆さんが日々努力を重ね、成長している様子を見て刺激され、野村も平々凡々と暮らしているわけにはいかないと思い、静岡県島田市で「大井川リバティマラソン」に参加してきました。以下、マラソンに興味ない人は面白くもなんともないと思うので、読まなくても大丈夫です。

今回の雑感は、
・島田市を中心に運営がとてもちゃんとしていた。どうやったらああいう組織がつくれるんだろうか。組織作りと、かなり入念な事前リハーサルや議論がされていると想像されます。

・今回かなり戦略を練りました。22キロまでは息があがらない程度にできるだけ飛ばす。具体的には、5分10秒/km ペースでいけるところまで行く。そして22キロから30キロ付近までは極力5分30秒/km を下回らないように気をつけながら、ペースメーカを見つけてついていく。33キロ~38キロは、どうあがいても地獄期間なので、とにかく歩かないようだけ気にして気楽に構える。39キロあたりから、ばっちりテンション上がる音楽を用意して死力を尽くして走る。

・で、だいたい予定通り。33キロ地点で想定外のランナーズハイが来てしまい、かなりペースが狂いました。「おいおい、今かよ、自分。」と思いつつ34キロちょいまで予想外の快走。で、その後ちゃんと地獄期間入り。今回フルマラソン3回目ですが、作戦を立てることの楽しみを初めて知りました。

・結果タイムは 3時間45分42秒。 これまでフルマラソンは今年の 東京マラソン5時間4分 ⇒ 千歳国際マラソン4時間6分 で今回ですので順調にタイムは伸びています。今年中に4時間切りが目標でしたが、来年の4月までに3時間半を切るという大それた目標に変更します。

・走ったあとのクーリングをきちんとし、ストレッチをしたからか足への負担はあまりないです。これまで膝の痛みに悩まされていましたが、随分膝に筋肉ついたんだなあと感無量。

フルマラソン、確かに苦しいですが楽しいと思っちゃえばこっちのものです。
「苦行フォルダ」から「趣味フォルダ」に移すことが大事です。
小学生の勉強もそうですよね。特に中学入試。

ロジムランニングTシャツ作ろうかな。

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