こんばんは。
巷では入試対策と銘打った学習が本格的になってくる時期ですね。
「巷」」と書いたのは、とある学校だけに絞った対策などほとんど必要ない、と私が考えているからです。
なぜならロジムの全授業は、どんな学校の入試にも対応できるよう設計されているからです。
各学校の入試問題の違いとしては
生徒個々の得手不得手との相性の良し悪し
そして、問題を難易度別に分けたとき、どのくらいのものが多く出題されるか、という違いでしょうか。
すなわち、難易度が低い学校の問題ができなければ、高い学校の問題など
やれるはずがない、ということです。
あせっても仕方ありません。難易度を段階的にあげて地道に積み重ねていくことで
自分がその時点でわかっていない部分、しっかり覚えていなければいけない部分が浮き彫りになり、
復習や直しを手際よくやれることにつながります。
4割くらいしかとれなかったら、と考えてみましょう。
直しに時間がかかる上に、自分がどの部分がわかっていないかすら確認できませんね。
む