母からの贈り物

こんにちは。先日母親から宅配便が届いた中川です。

久々に何が届いたかと開けてみると2リットルの水と500ミリリットルの水4本。
それに、ペンライト1本と電池式の照明一つ。そして、単3電池60本!
60本って…。中川が単3電池で動いていると思っているのかってツッコミたくなりました。

とりあえず、宅配物が届いた旨、連絡すると上記の物を買い集めるのにどれだけ苦労したかの話を
延々と語ってくれました。特に2リットルの水は最後の1本だったと熱弁。
しかしながら実家は水道水をガブ飲みできるほど田舎で、
買わなくても水道水詰めるだけで十分だったのでは?と、思いつつ。

この電話で思ったことは今回の地震の影響が全くなかった田舎でも、
購買活動が盛んになるんだなっていうことと、
親っていくつになっても我が子のことが心配なんだなってことです。

改めて親の気持ちに感謝でした。ちなみに、送ってくれた電池、ペンライト、電池式照明は
使っていません。なぜなら、中川宅は計画停電で一度も停電しませんでしたから。
いつか、必要になるときのために大切に保管しておくことにします。

改めて思うと母から届いたものは、子を想う気持ちだったのかな。