こんにちは、中川です。
みなさま、今年花火は見に行きましたか。
毎年、花火大会が多いこの時期に気になることは、
電車が込む。そして、遅れる。
仲がよさそうなカップルを多く見かける。
家にいても花火の音だけ聞こえてきて余計寂しくなる。
その音につられて近所の犬が遠吠え。
ということでした。
しかし、今年は花火を見にいけるチャンスがあったので気合を入れて浴衣を着て花火を見にいってきました。
人ごみにまみれながらいけなきゃ良かったなとも思いましたが、現地では敷き物のない私に敷き物をくれた優しい家族や、座るスペースのない自分たちにスペースを作ってくれたカップルなど、温かい気持ちになれてよかったです。
さて、花火ということで素朴な疑問。
なぜ、日本では夏に花火をする習慣がついたのか考えたことがあるでしょうか。『そんなの夏だから・・・。』では全くロジカルではありませんよね。
答えは、川開きに花火をあげていたからといわれているようです。
しかし、「川開き→花火」につながる理由が見つかりません。ぜひみなさまもこの謎の仮説を立ててみてください。
身の回りの何気ない習慣も突き詰めてみると色々な発見があるかもしれません。『なんで?』の気持ちを忘れずにいきたいものですね。