音を楽しんでますか?

こんにちは、広田です。
先日、広田の好きなアーティストのアルバムが発売されてテンションが少し高めでございます。
現代ではMP3プレイヤーやIpodなるものが発明され、移動の時には必ず持ち歩くほどに広田も日々音楽に触れています。
「音を楽しむ」と書いて音楽。字面からして素晴らしいと思います。
そういう広田も学生時代は毎日音楽漬けでした。
バンドを組んで「ロックンロール」をしていました。

ということで今回は音楽の話です。まぁ広田の音楽観の話ですが(笑)
広田は基本的にロックしか聞かない人間でした。
ロックと言っても邦楽のみで洋楽はダメでした。
日本語で歌ってくれないと何を言っているのかわからないので余り聞く気になれませんでした(笑)
しかも「狭く、深く」と、気に入った複数のアーティストの過去から現在まで全ての曲を聞き込みます。
その間は他のアーティストの曲は聞きません。なぜか極端に走る傾向があります。
なので、ここ10年くらい巷で流行っている歌謡曲なんて余り知らないです(母親の方が知ってるほどです)

それが、最近はクラシックもいいなぁと思っています。
気に入った曲は歌詞を全部覚えるくらい聞き込むタイプなのですが、クラシックは歌詞なんて存在しないので、また違った聴き方ができますし、どことなく幻想的で落ち着く雰囲気を醸し出してくれます。
単純に広田が疲れているせいか、癒されたい傾向にあるのかもしれません(笑)

クラシックを聞くと言っても、ベースには自分の好きな曲調があり、そこで共感できるかどうか、とまた狭い価値観なんですが(笑)
クラシックに限っては、部屋で一人でボーっとしながら聞くのが好きです。
何も考えずに、無心で耳から音を入れるだけなんですが、どこか落ち着きを与えてくれる気がします。
クラシックを流しながら、一杯のコーヒーを飲む。プライスレスです(笑)

そんなお気に入りの曲は、ヨハン・セバスティアン・バッハの「G線上のアリア」とヨハン・パッヘルベルの「カノン」です。
(ちなみに「バッハ」は日本語の意味で「小川」といいます。ヨハン・セバスティアン・小川と言うと少しカッコいい気がします)

「にわかクラシック好き」なだけに細かい曲の構成などは知りませんが、広田の音楽センサーにひっかかった曲です。
どちらの曲も有名でCMで使われたりと、皆さんもどこかしらで聞いたことがあると思われます。

やはり、そういう曲は耳に触れやすいというか、一般大衆向けの音楽なんでしょうか?
そもそもCMに使われる音楽って、選ばれる基準があるんでしょうか?
そのCMを作った人の趣味で選ばれるのでしょうか?
ちょっと気になりますね。次回までに調べておきます。
もし、知っている方がいたら是非、広田に教えてください。
このままでは気になって夜も眠れそうにないので(笑)

では、今回はこの辺りで失礼します。