2月1日。東京入試が解禁です。
本日は,芝浦工業大学附属中学校の第1回試験の日です。
芝浦工業大学附属中学校は,2017年に板橋から豊洲の新校舎に移転しました。
校舎も新築できれいです。
さらに,2021年からは中学校が共学化。
2017年の移転から注目を集め,どんどん人気が上がっています。
それを物語る様に,昨年の第1回入試の応募者数530名(受験者512名)に対し合格者は96名で,実質倍率が約5.3倍と高倍率でした。
今年の応募者数は470名で,応募者はやや減少しています。
ここ数年で応募者がどんどん増えていましたが一旦落ち着いたようですね。
問題内容が難化していることも要因かもしれません。
芝浦工業大学附属中学校の入試の特徴は,算数,国語,理科の3教科入試です。
理系に力を入れていることがうかがえますね。
昨年の第1回入試では,受験者平均と合格者平均で3教科とも大きな差がついています。
倍率からもうかがえるように,チャレンジで勝負してみようという層が一定そういそうですね。
また,人気があることで学校側も問題を難化させていることも要因の一つと考えられます。
さて,ロジム生はというと7時25分頃に入室。
携帯を家に忘れたそうで,
付き添いのお母さんの携帯→家のお父さんの携帯で通話をつなぎそれをZoomに映すという形で参加してくれました。
(いつも携帯を忘れる子ですが,今日も携帯忘れとは・・・。)
緊張はないとのことで,その点は安心です。
3教科の得点の仕方を確認して出陣!
実力的には戦える力を培ってこれたはず!
6年生終盤での君の努力が目標に届くことを祈っています!
頑張ってきなさい!