2018年入試応援レポート~慶應義塾中等部

皆さんご存知の名門校。共学で最難関の私立中学校です。

本日2月3日は、筆記の一次試験がある日。
後日に二次試験として体育実技と保護者同席の面接が控えます。

入試は中等部の施設ではなく、大学の三田キャンパス内にて男女を分けて行われます。
週末の土曜日ということもあってか、ご家族勢揃いで入場したり、正門前で記念撮影をする様子が見受けられ、たいへん賑やかな三田の朝でしたね。
ここを目指すならばこの日しかない入試日程のため、各塾先生の応援団もかなりの人数と熱意が感じられました。

伝統校だからゆえ?(関係ないと思いますが)
塾の応援体制にしきたりとか縄張りとか慣例的なルールでもあるのでしょうか?
私が各種応援列のあいだに立ち止まって生徒の到着を待っていると、この場はどいて欲しいというようなメッセージを、見ず知らずの塾組織の方からやんわりと伝えられました。
気にせず立ってましたけど、なんとも香ばしい業界ですな。

さて今回はロジム生が、門前仲町教室と代々木教室から、計3名が挑みました。

それぞれ早い時期からロジムへ入塾し、
カリキュラムはもちろん、私たち講師スタッフにも長く親しんでくれた子たちです。
試験開始時刻が迫り少しの挨拶しか交わせなくても、信頼関係はばっちりなので、自信を持って見送れました。

本日については私がここに来ましたが、ロジムの全職員が各地から皆に応援の念を送っています。
連日で疲労もあるのは当然です。これまで多くの先輩方もこの時期に頑張ってきました。
もうちょっとだけ、踏ん張ってみて。

そして落ち着いたらロジムに顔を出してくださいね。
まもなく来る君たちの青春時代が楽しみでなりません。