1月13日
高知の土佐塾中学の東京会場(早稲田大学)の応援に行って来ました。
どーんとそびえる大隈講堂。そして、写真でもわかるかと思いますが、
大手塾の大応援団。
最近あまりみないレベルの応援団の数です。
そして、これも最近あまり見ないレベルで大声で応援の塾先生たち。
(正直気持ち悪いと感じてしまうんですが・・・)
これだけの応援団が組成されるのはもちろん受験者数が多いからです。
高知県外の受験(東京、大阪、松山、岡山、岐阜)の合計で、
受験者数:4113人
合格者数:3649人
入学定員:120人
(平成24年)
です。すごいです。4000人受けて、3600人受かって、120人入学です。
これはもう模試ですね。直前対策全国模試(入学資格当選くじ付き)。
とまあ、そんな余談はいいとして、ロジム生ですが、
野村が到着した時には既に、半分の生徒が会場入りしていました。
遅くあらわれた生徒たちは、これまたいつも通り。
コンビニいってトイレ借りてきます!なんて生徒もロジムらしいかなと・・・。
土佐塾に限らない話ですが、合格不合格の結果をどう活かすか。
1月入試の意味を考えられる生徒がやはり2月に笑うものです。
1月入試は「精神と時の部屋」です。断言しましょう、この一ヶ月で受験生は3年分精神的に歳をとります。尋常ではない高密度な時の流れの中で起きる様々な出来事から最大限吸収して、そして成長して下さい。