こんばんは、野村です。
まずはお知らせですが、明後日24日月曜は祝日時間割です。
全授業5時間前倒しで行われますのでご注意ください。
さて、先ほど広田さんがボソッといっていたのですが、
「なんで大人になったら勉強したくなるんでしょうね」
そうなんですよね、不思議ですよねー。
強制されないからなんですかね。ただ、小学生だって一部の子を除いては、
強制はされていないですもね。やめたきゃやめりゃいいのだし。
少なくとも1日何時間も4教科勉強する必要はないですよね。やりたくなければ。
連続性があると飽きちゃうからですかね。
たしかに大人でも、ちょっとの興味ではじめた勉強も続けていると途中で挫折する可能性高いですよね。
本来義務を感じる必要のない受験勉強も、義務感を背負ってしまっている生徒は多いですよね。
義務感の中、国語、算数、理科、社会、(英語)を浅く広く勉強するのは確かにつらいですよ。
なんとかならないものですかね。
仮に中学入試が4科目の中から1科目だけを選んでよいとなったら、
ずいぶん受験勉強が楽になると思うんですよね。その代わりもっともっと難しくして。
時間や作業量的にはもしかしたら今よりきつくなるかもしれませんが、精神衛生上ずっと楽ですよ。
なにより比較的好きな分野を掘り下げるいい経験になるはずだと思うのですが。
一般教養としての4科目は必要!という方もいるかもしれないでしょうが、
正直中学はいってから勉強すれば無問題です。
それよりも小学生のうちに(一科目でも)好きな勉強にうちこむ体験と習慣を
身に着けるほうがよっぽど有用だと思います。
ちなみに野村は中学受験していないこともあり、小学生の時の勉強時間は限りなくゼロです。
学習机に座ったことなどありません。
(あ、でも小学校の授業は完璧に記憶してましたよ。宿題持ち帰るのがいやだったので。)
と、まあ何がいいたいかというと、
4科目まんべなく勉強するより、好きな1科目を突出させる作戦のほうが
中学受験でも有効だと思います。中学受験以上にその先の勉強や生活に対してはもっと有効です。
しかも、1科目できるようになるとなぜかついでに他の科目も出来るようになったりするものです。
と、まあ取り巻く環境でそうも簡単にいってられないでしょうけど・・・。
すみませんまとまりのない文章で。完全にネタ切れです。