以前にも書いた気がするのですが、
音読をしよう!
特に低学年時ではたくさん時間を使うべきです。
国語に限らず全科目に通じます。必ず。
課題を解決できない理由は、
知らないことや、考えきれないことではなく、「何を聞かれてるのか把握できていないこと」が多いです。
相手が発するメッセージを正しく把握するためのトレーニングとしては、「音読」が有効な練習です。音読がうまい生徒で読解が苦手な生徒は見たことありません。
音読時、文章を一つ一つの文字の連続でなく、意味のある文節の集まりとして捉えられるようになるのが、低学年の目標です。
そのためには、「てにをは」もしっかり読む。読み間違えたらちゃんと読みなおす。
「てにをは」の読み間違えは、文章を「文字の連続」でしかとらえていない証拠です。
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追記報告 :おもいっきり私事で恐縮ですが先日結婚いたしました。結婚式・披露宴準備を通してとても多くの人に支えられ、当日も多くの方にお祝いしていただき、幸せを実感。恩師・友人・仲間は大切ですね。