人に解説ができて初めて本当に「理解した」レベルにあると言えます。
これは大人ですとある程度実感あるかと思うのですが、何かが分かっていてもいざ人に説明しようとするとうまく説明できなくて、「あれ、よくわかってなかったんだな」と気づくことがあるはずです。
そこで、最近の野村の授業では、生徒が授業の一部分を皆に向かって解説することで、その部分の理解を完璧にするという方法をとっています。(ロジム全体にも広めたいと思います)
昨日は、とある生徒に「三日月湖のでき方」をホワイトボードで説明してもらいました。苦労はしていましたが、彼がちゃんと理解できていることは分かったし、そしてなにより、彼は一生三日月湖のでき方を忘れないと思います。
今後も各教科で、「じゃあ誰々君、これについて前で説明して」とやりますね。
4年国語 宿題
・16回終わらす (記号解答は自分で丸付け)
・P133 解いてくる (自分で丸付け)
・添削(努力目標)
・第17回を読んでくる
4年社会 宿題
・添削プリント
・P10、P11 調べながらでいいです。丸付けも。
・P16~P19 調べながらでいいです。丸付けも。
次回はまた上巻に戻ります。上巻下巻両方の持参を忘れずに。
(次回は、上巻13回と、下巻1、2回の復習やります。13回はテキストに目を通してきて下さい。復習はクイズ形式でやります。宿題忘れの人はクイズ参加せずに教室外で宿題を解いてもらいます。)