辻川 龍典


愛媛県出身。法政大学卒。大学1年次に有名進学塾の講師を勤め、その後ロジムへ。
教科書には載っていない、小中高大へと繋がる授業中の話が人気。理数科目全般を担当。ロジムで一番の声量の持ち主!

INTERVIEW

質問ですとっておきの教授法をおしえてください

辻川先生
辻川先生

ズバリ!“関連づけ“です。

それぞれの生徒さんがすでに持っている知識・スキルと関連づけることができれば、未知の内容もすんなりと頭に残ることが多いです。

知識系統では科目を横断した知識の関連づけが特に有効と感じます。
例えば、理科の地学で地質時代の話をしているときに出てくる“ジュラ紀“では、「ジュラシックパーク」という映画と関連づけて恐竜の時代だねと話すこともあれば、「ジュラ山脈」から話を展開することもあります。できる限り、その時に参加している生徒さんが興味を持っていそうな話題と関連づけるように心がけており、授業時間外での子どもたちとの雑談を大切にしています。


生徒のやる気を引き出す方法をおしえてください

辻川先生
辻川先生

「僕(私)はすごいと思われている!」と、それぞれの生徒さんに感じてもらうこと


子どもたちのすごいと思えることを見つけ、「僕(私)はすごいと思われている!」と、それぞれの生徒さんに感じてもらうこと“がとっておきにあたるかと思います。

立場上どうしても、よくないことを指摘し、改善案を提示するタイミングがあります。そんな時に「あの人が言っていることだし、ちょっとやってみるか。」となってくれれば、流れをよい方向にもっていくことができると思っています。


生徒から『なぜ勉強しなきゃいけない?』と聞かれた時になんて答えますか

辻川先生
辻川先生

やりたいことをやれるようになるために勉強しているんだ!

どんなことが自分のためになるのかは誰にもわかりません。分かったときには「これを知っていてよかった」もしくは「あのときもう少し真剣にやっておけばよかった」となっていることが多いです。
そのようなことを伝えていきたいです。

初めてできた彼女は、苦手な英会話を何とかするために見ていたTEDというイベントのネタがきっかけとなってできました。

過去の仕事では、会議中に大学で専攻とは別に学習していた統計的予測の手法から発言をしたらある程度責任のある立場を任されることになったという経験もあります。

その時その瞬間にTEDや統計的予測が必要になるとは思ってもいませんでした。

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