【実施レポート】第3回アート&デザインワークショップ|考える・作る・伝える箱庭動物園

今回のロジム・アート&デザインワークショップでは、
粘土を使って “世界に1体だけのオリジナル生物” を制作しました。

テーマは、
「1つの作品を丁寧に作り込むこと」。

ポケ〇ンのような生きもの。
あつ〇りに出てきそうな動物。
それとも、どこにもいない不思議な生物――。

子どもたちは、自分の頭の中にあるイメージを、
粘土を使って少しずつ形にしていきました。


最初は恒例の自己紹介タイム。

好きな動物やゲームの話もしながら、
少しずつ教室の空気が温まっていきます。

「今日はどんな生きものが生まれるんだろう?」

そんなワクワク感が、最初から教室いっぱいに広がっていました。


次は、自分だけの生きものを考える時間。

紙にイラストを描きながら、

・どんな場所に住んでいるのか
・何を食べるのか
・どんな能力を持っているのか

なども考えていきました。

今回も、本当にユニークなアイデアばかり!

・ユニコーンとワシを組み合わせた空飛ぶ生物
・ゾウとトラを合わせた力強い動物
・深海にいそうな謎の生物
・羽やツノを持った伝説級モンスター

など、「そんな発想があったか!」という作品が次々に登場。

ちなみに向井先生は、
サボテンと最近のロジムの一押し「ナマケモノ」が一体となった
“サボってナマケテンダー” という生きものを制作していました。


デザインが決まったら、いよいよ粘土制作スタート!

細かな形や表情、色のバランスまでこだわりながら、
みんな驚くほど集中して取り組んでいました。

「ここをもう少し大きくしようかな」
「羽の形を変えてみたい!」

など、自分で試行錯誤する姿もたくさん見られました。

中には、なんと
3体も制作した子も!

乾燥中の作品が並ぶ机の上には、
たくさんのオリジナル生物たちがずらりと並び、
まるで本当に“新種の研究所”のような光景になっていました。


制作のあとは、お待ちかねのランチタイム。

作品の話をしたり、

「その動物めっちゃ強そう!」
「その設定面白い!」

と盛り上がったりしながら、
みんなで楽しく昼食を取りました。


午後は、自分たちの生きものが暮らす世界を作る
“空想動物園プロジェクト”へ。

まずは、

・火山エリア
・森エリア
・平原エリア

など、どんな場所を作るかを相談。

「この動物は火山の近く!」
「この生きものは森に隠れてそう!」

と、それぞれの設定をもとに班分けをしていきました。


ここからは、みんなで協力して巨大ジオラマ制作!

こだわりの火山。
広々とした平原。
木々の多い森エリア。

さらに途中では外へ散歩に出て、
石や葉っぱ集めも行いました。

自然の素材を使うことで、
ジオラマが一気にリアルな世界になっていきました!

その後はみんなで楽しくおやつタイム。
最後まで、教室中が笑顔と会話でいっぱいでした。


完成した生きものたちには色付けを行い、
さらに「キャラクターシート」も制作。

・名前
・生息地
・特技
・食べ物
・性格

などをまとめ、
それぞれの生きものに“命”を吹き込んでいきました。


最後は、完成した作品を並べて
ロジムだけの空想動物園を開園!

まずは、一人ずつキャラクター発表会。

「この生きものは夜だけ動きます!」
「火山のマグマを食べます!」
「実はすごくおくびょうです!」

など、どの発表にもその子らしさがあふれていました。

今回は保護者の方も見学に来てくださり、

「こんな細かく考えていたんですね!」
「すごい世界観…!」

と、驚きと感嘆の声がたくさん上がっていました。


作品を作るだけではなく、

考える → 作る → 世界を作る → 言葉で伝える

ところまで行うのが、ロジムのアートワークショップ。

今回も、子どもたちの想像力と集中力、そして表現力に驚かされる1日となりました。

最後は、自分たちが心を込めて作った生きものたちと一緒に、笑顔で解散!

次は、どんな世界が生まれるのでしょうか?
夏のワークショップも、ぜひご期待ください!