
小学生の“社会科離れ”を防ぐには、体験と学びのつながりがカギ
社会科が苦手な子は少なくありません。
とくに歴史は「暗記科目」と思われがちで、楽しさを感じる前に敬遠してしまうことも。
でも、実は社会科は「実感」がものをいう教科。
旅行先で見た建物、地図で見た道のり、史跡の説明板――こうしたリアルな出会いが、知識を「意味のある学び」に変えてくれます。
親子旅行で“社会のリアル”にふれる夏休み
この夏、家族旅行を「学びの旅」にしてみませんか?
・江戸時代の街並みが残る川越
・源平合戦の舞台・鎌倉
・東照宮で有名な日光
こうした場所を訪れることで、子どもたちは「歴史って本当にあったんだ」と感じることができます。
さらに、旅の前後にロジムの夏期講習「歴史にふれよう講座」を組み合わせることで、その体験を“考える学び”へと引き上げることができます。
ロジムの夏期講習|「歴史にふれよう講座」で思考力を育てる
ロジムの小学4・5年生向け夏期講習「歴史にふれよう講座」は、毎年大人気の講座です。
▶︎【講座詳細はこちら】
https://lojim.jp/summer/p_4/#4-5
この講座では、歴史上の人物に注目しながら、ただの暗記に終わらせない「因果関係」や「時代の流れ」に目を向けていきます。
ロジムならではのポイント:
- 単なる年号や出来事の暗記ではなく、なぜ起きたのか、どうつながっているのかを考える視点を育成
- カルタやイラストクイズなど、楽しく自然と記憶に残る仕掛けが満載
- 講座は4日間完結型で、集中して歴史の導入を楽しめる構成
旅行で出会った「史跡」や「人物」に講座で再会する体験は、子どもにとって大きな学びの定着につながります。
地図を見る・旅を考える・歴史にふれる——すべてが“考える力”につながる
旅の計画では、地図を使ってルートを決めたり、駅や地形を確認したりする場面がたくさんあります。
その過程もまた、小学生のロジカルシンキングや読解力を伸ばすチャンスです。
「なんでこの場所にお寺が多いんだろう?」
「昔の人はどうやってここまで来たのかな?」
そんな問いかけから、学びは自然と広がっていきます。
今年の夏は「親子旅行×講座」で、社会科に強い子に
家族での旅行とロジムの講座――
このふたつを組み合わせることで、知識が一時的なものではなく、思考をともなった“使える学び”になります。
「社会科に興味をもってほしい」
「歴史の導入を楽しく乗り越えたい」
そんな方には、ロジムの「歴史にふれよう講座」を心からおすすめします。
▶︎ 夏期講習の一覧・お申し込みはこちら
https://lojim.jp/summer/
【無料体験授業 実施中】
ロジムでは、すべての学年で無料体験授業を実施中です。
論理思考力・読解力・ロジカルシンキングを重視した学びを、まずは一度ご体験ください。▶︎ 無料体験のお申し込みはこちら
https://lojim.jp/



