「何を書いたらいいかわからない」を解決!ロジカルライティング講座で作文が得意になる

「作文が苦手」「原稿用紙を前にして、何から書けばいいかわからない」
そんな悩みをもつお子さんは少なくありません。

ロジムでは、思考力を育てる一環として「作文力」の指導も行っています。特にご好評いただいているのが、オンラインレクチャー付きの「ロジカルライティング 添削講座」。

今回は、作文が苦手な子どもが“自信を持って書けるようになる”ためのステップと、ロジムの添削講座の特長についてご紹介します。

作文に苦手意識を持つ子どもたちに共通するのは、「うまく書こう」としすぎることです。
最初の一文が出てこない。話が続かない。うまくまとまらない……。

でも、ロジムでは「上手に書こうとする前に、まずは自分の考えを形にしてみよう」と伝えます。
型に沿って考えを整理することで、書きたいことが自然と見えてくるのです。

ロジムが開講している「ロジカルライティング 添削講座」は、小学3年生から参加できる、作文のオンライン添削講座です。

論理的な構成作りがわかる!毎週20分のレクチャータイム

授業では構成作りを学べる様々なワークを取り扱います。
物語や文章の構成を学び、様々な形でアウトプットすることを繰り返すことで、構成作りの基礎を固め、作文論述スキルを底上げします。

  • オンライン講義で作文の基本的な構成や書き方を学習(全3回)
  • 講義と並行して、自分の作文を3回まで講師が添削・アドバイス
  • 自宅から参加でき、保護者の方のサポートがなくても完結できる

単なる「赤ペン添削」ではなく、考え方や伝え方そのものを一緒に育てるのがロジムのスタイルです。

▶ 講座の詳細はこちら:ロジカルライティング 添削講座|ロジム

ロジムの作文指導では、「主張→理由→具体例」の3つの流れをもとに、子どもたちが自分の考えを整理しやすくなるようサポートしています。

この流れは、学年を問わず、作文が苦手な子でも自然に“筋道を立てて書ける”ようになるための手がかりになります。

ステップ1|まずは「言いたいこと」を決める

作文の第一歩は「自分が何を伝えたいか」を決めること。たとえば、「私は犬が好きです」「私は読書が大切だと思います」といった主張から始めることで、話の軸が定まります。

ステップ2|その理由を考える

「なぜそう思ったのか?」を考えることで、主張に説得力が生まれます。この部分で、子どもの思考の深さが見えてきます。

ステップ3|具体的なエピソードを書く

最後に、自分の体験や事例を入れることで、文章に説得力や親しみが加わります。「昔こんなことがあったから…」と、読み手の共感を生む表現ができるようになります。

添削では、「文のつながりをもっとわかりやすくするといいね」「ここは自分の体験をもう少し入れてみよう」といった、丁寧で具体的なコメントがつきます。書いた本人にしかわからない気持ちや経験を、どのように読み手に伝えるか。その技術を自然に身につけられるよう導きます。

特に、「読む人に伝わる文章か?」という視点は、入試作文や中学校以降の小論文でも必要な力です。

学校では「作文を書いて提出しよう」という機会はあっても、「どうすれば伝わる文章になるか?」を深掘りして教えてくれる場は、まだまだ少ないのが現状です。

ロジムでは、書くこと=考えることと位置づけ、論理的に考えを整理し、相手にわかりやすく伝える力を育てています。

作文は、苦手だと思い込んでいるだけで、実は「型」や「順序」がわかればグンと書きやすくなります。
ロジムの「ロジカルライティング 添削講座」では、ただ添削するだけでなく、「どう伝えたらいいか」を子どもと一緒に考えながら進めます。

「何を書けばいいかわからない…」と手が止まってしまう前に。
「自分の考えを伝えるって、ちょっと楽しいかも」と感じられる体験を、ぜひロジムで。

ロジムでは、論理的思考力を育てる授業を随時体験できます。
「作文が苦手」「書くことに前向きになってほしい」と感じている方は、まずは一度、無料体験にお越しください。