小学生の習い事ランキング|いま人気の習い事と学習塾の魅力とは?

小学生になると、周囲の友達の影響や本人の興味から、習い事への関心が一気に高まります。今回は、最新の小学生に人気の習い事ランキングとあわせて、「学び系習い事」の代表である学習塾の魅力をご紹介します。


学研教育総合研究所が2023年に行った調査をもとに、いま小学生が取り組んでいる人気の習い事TOP5をご紹介します。

1位:水泳

小学生にとって定番の習い事。基礎体力や免疫力の向上が期待できるほか、「体育の授業で困らないように」という目的で始める家庭も多いようです。

2位:塾

学習の習慣化や中学受験の準備として通う子が増加中。特に高学年では3割以上が塾に通っているという調査結果もあります。論理思考や考える力の基盤づくりとしても注目されています。

3位:英会話教室

小学校での英語教育必修化にともない、低学年から通い始める子も増えています。ゲームや歌で楽しく学べる点が魅力。

4位:音楽教室

ピアノなどの楽器を習うことで、集中力やリズム感が養われると人気です。特に女の子に高い支持があります。

5位:通信教育

タブレットや教材を自宅で使って学べるスタイル。自分のペースで進められることから、ほかの習い事と両立しやすいと好評です。


ランキング2位に入っている「塾」は、単なる“勉強の場”ではなく、最近では“考える力”を育てる場所としても注目されています。

特に小学1年生〜低学年のうちに、「わかるって楽しい!」という経験を積んでおくことで、学習への自信と主体性が育ちます。この土台が、国語や算数だけでなく、生活科や図工など他の教科でもプラスに働いていくのです。こうした力はまさに、ロジカルシンキングを通じた論理思考の習得から生まれます。


中学受験を意識して3〜4年生ごろから塾に通い始めるご家庭が多い一方、最近では小学1年生から塾に通い始めるお子さんも増えています。

小学1年生の時期は、「勉強=楽しい」と思えるかどうかの分かれ道でもあります。このタイミングで塾に通い始めることで、学習習慣や“考える力”を自然に育むことができ、将来の大きなアドバンテージにつながるのです。


ロジムでは、小学1年生から“考える力”と“数のセンス”を育てる独自のカリキュラム《ロジカルキッズワーク》を実施しています。以下のような力を伸ばすことを重視しています。

  • 学びの楽しさを知る:わかるって楽しい!という体験が学習へのモチベーションに。
  • 授業の理解度アップ:集中力や聞く力が育っていれば、学校の授業もスムーズに理解できます。
  • 学習習慣が自然に身につく:机に向かうことが日常になれば、将来の学びにも大きな差が生まれます。
  • 試行錯誤を楽しむ子になる:自分で考え、失敗しながら解決する力は将来の財産に。ここで活きるのがロジカルシンキング。
  • すべての教科に活きる“考える力”:生活科や英語、スポーツなどにも好影響を与えます。

さらに、ロジカルシンキングの力は他の習い事との相乗効果も発揮します。たとえば、

  • 英語教室では、聞いたことを整理して返す力に。
  • プログラミング教室では、手順を整理する論理的思考力に。
  • スポーツでは、戦略を考え、仲間と協働する力に。

▶︎ロジムとは・・・日本初の本格的なロジカルシンキングを取り入れた小学生向け学習塾

▶︎ボードゲームや戦略ゲームで遊びながら賢くなる!ロジカルプレイグラウンドの授業


ロジムでは、小学1年生向けの無料体験授業「あつまれ1年生」を実施中!
この授業では、学びの楽しさに触れながら、“考える・聞く・伝える”力を育てる内容をご用意しています。

▶︎ 詳細・申込みはこちら:「あつまれ1年生」無料体験授業の詳細ページへ


小学生にとって習い事は、ただスキルを学ぶだけでなく、考える力や主体性を育む場でもあります。ランキングに登場する定番習い事に加えて、“学ぶ力”を育てる学習塾も今、選ばれている習い事のひとつです。

なかでも小学1年生は、「学びって楽しい!」を体験できるゴールデンタイム。論理思考をベースにしたロジカルシンキングを早いうちから習得することで、その後の学びの質が大きく変わります。ぜひこのタイミングで、ロジムの「あつまれ1年生」無料体験授業にご参加ください!