
新年度が始まり、小学校生活にも少しずつ慣れてきたこの時期。実は、5月・6月は小学1年生にとって学習塾を始めるのに最適なタイミングです。
理由はシンプル。学校生活のペースが整ってきた今こそ、新しい習いごとを無理なくスタートできるからです。さらに、まだ学習に対する苦手意識がないこの時期に、「考えるって楽しい!」という体験を積むことで、学びへの意欲がぐっと高まります。
また、ロジムのような学習塾で“考える力”や“論理思考”を育てる授業に早くから触れることができれば、その後の学校生活全体にも好影響が広がっていきます。
なんで5〜6月がベストな時期なの?
1年生の5月・6月は、学校生活に慣れてきて生活リズムが整ってくる時期。新しい環境への緊張もやわらぎ、心にも余裕が出てきます。この時期は、子どもが落ち着いて物事に取り組めるタイミングであり、新しい習い事を始めるのに最適です。
また、学校の勉強に対する苦手意識が芽生える前に「学び=楽しい」という感覚を持てることは、その後の学習習慣の定着に大きく関わってきます。だからこそ、5月・6月のスタートが、学びにおける大きなアドバンテージになるのです。
ロジカルシンキングをベースにした学びをこのタイミングで取り入れることで、子どもたちの“考える力”や“論理思考”の基礎が自然と育っていきます。
1年生からの学びがなぜ大切?——「できる」よりも「考える」経験が未来をつくる
1年生のうちに「考える」「聞く」「伝える」力を育むことは、その後のすべての学びのベースになります。以下のような効果が期待できます:
◎ 学びの“楽しさ”を知る
1年生の今は、「わかるって楽しい!」「もっとやってみたい!」という気持ちを育てるゴールデンタイムです。この時期に成功体験を積むことで、学習へのモチベーションが自然と高まり、自発的な学びにつながっていきます。
◎ 授業の理解度がグッと上がる
小学校では「45分座って話を聞く」「黒板の内容を写す」など、初めての学習スタイルに挑むことになります。事前に“聞く力”や“集中力”、“考える習慣”が身についていれば、授業の理解もスムーズです。
◎ 学習習慣が自然と身につく
「机に向かうのが当たり前」「毎日少しずつ取り組む」——そんな習慣が1年生の段階で身につけば、その後の学年での成績に大きな差が出てきます。
◎ 試行錯誤を楽しめる子になる
答えをすぐに求めるのではなく、「どうすれば解けるか」「自分はどう考えたのか」を振り返る習慣は、これからの時代に求められる“思考力”や“ロジカルシンキング”を伸ばす鍵です。
◎ 国語・算数以外の教科にも好影響
実は、1年生のうちから「考える力」が育っている子は、生活科や図工、体育といった科目でも主体的に取り組めるようになります。学びに対する前向きさが、すべての教科での伸びにつながります。
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「あつまれ1年生」無料体験授業で、学びの楽しさに出会う!

ロジムでは、小学1年生向けの無料体験授業「あつまれ1年生」を実施しています。この授業では、以下のような学びを体験できます。(代々木・門前仲町・江戸川橋・オンラインで開催)
- 楽しく考える経験を通じて、学ぶことの楽しさを知る
- 問題解決に必要な「考える・聞く・伝える」力を鍛える
- 学校の学習にスムーズに適応できる基礎を築く
特に、「なぜ?」を考える力を伸ばす対話型授業を取り入れており、正解を教わるのではなく、自分で考えて答えを導く習慣を育てていきます。
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まとめ|1年生から始める学びが、10年後の差を生む
1年生の今こそ、「学ぶ楽しさ」「考える力」「聞く姿勢」「伝える力」を育てる絶好のタイミングです。この時期に始めた学習習慣は、3年生・4年生と進むうちに、確かな差となって表れてきます。
特に、5月・6月は生活リズムも整い、子どもたちが新しいことに前向きに取り組めるベストタイミング。だからこそ、ここでのスタートが将来の大きな成長につながります。
ロジムの「あつまれ1年生」は、そんな学びの第一歩にぴったりの講座です。ロジカルシンキングを取り入れた授業を体験し、論理思考と考える力を育てる最初の一歩を踏み出してみてください。ぜひ、この大切なタイミングを逃さず、無料体験にお申し込みください!