2/1 すっかり定番となった午後入試。
広尾学園の入試に挑む生徒の応援です!
もうすっかり人気校となった広尾学園。午後入試となるともう御三家レベルの最難関入試と化します。
午前の倍率の6.1倍に対して午後は11倍。何と狭き門。
入試問題も一筋縄ではいきません。
記述もバランスよくあり、算数もさらっと解ける問題はなく、試行錯誤をして自分で解き方を見つけていくタイプの問題が多いです。唯一立体がオーソドックスな気がしますが、それもみんなが苦労する立体。理科・社会も原理を問う問題や資料の読み取りあり、判断の難しい正誤問題などを30分でこなさないといけない息つく間もない問題です。
午前の受験を終えたお子様たちにとっては体力的にも精神的にも大変なテストです。
だからこそ、午前の入試からの切り替えが最も大切。
午前の出来が良いと思って緩むのも、悪いと思って引きずるのもどちらもよくありません。
午前のことはいったん忘れて目の前のテストにいかに集中するかが最大のポイントです。
さて、ロジムの生徒は午前の受験を終え、連絡をくれました。
冷静でいいですね。
多少午前のテストが気になっていたようなので、話をひととおり聞きました。
その後で午後の受験に向けて、担当全員からアドバイス。
うまく切り替えられたと思います。最後は力強く明るい表情をみせてくれました。
今日という日は二度とない貴重な一日。
今日の経験こそが自分を大きく成長させてくれます。
さあ、楽しんで問題に立ち向かってください! そうすればきっと結果はついてきます!
む
