6月29日に新開設予定のロジム江戸川橋教室にてロジカルプレイグラウンド・イベントを実施しました。
1・2年生、8名が参加です。
今回のゲームは「ブロックス」
ボードのマスに各色21個の形の異なるピースを交互に置いていく陣取りゲーム。一番多くピースを置いた人が勝者となります。他プレイヤーのピースが置けないように妨害する、自分のピースが置きやすいテリトリーを確保するなど、戦略的思考が試されます。
そして、
カードゲームの「Neu(ノイ)」
プレイヤーは順番に手札からカードを出して、カードに書かれている数字を合計していきます。この時、合計が「101」を超えないように出さなければいけません。出すカードがない場合はそのプレイヤーは負けとなります。暗算のトレーニングになるゲームです。
早々にゲームのルールを把握してくれた参加者たち。終了後も皆残って頭に汗をかいてくれていました。
ロジムのロジカルプレイグラウンドの狙いは、ゲームを楽しみながら自然に戦略を考え、問題を解決するために試行錯誤する経験を短時間で得ることです。これにより得られる判断力や思考力、そしてコミニュケーション能力は、普段の学習で生きることはもちろん、日常の中で自分の好きなことにより深く取り組む機会を増やしてくれます。
今回のロジカルプレイグラウンドはまさに狙い通り。楽しみながら一生懸命に「うーん」とうなる生徒たち、勝利の喜びに大声がでてしまう生徒たち。ロジカルプレイグラウンドが生徒の可能性を拡げるシーンが数多く見られました。
次回は8/10に江戸川橋教室にて実施予定です。