【ロジムだより】 June, 2021

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ロジムから皆様へのニュースレターです。
毎月1回発行予定です。
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※見たい項目を押すと記事内容をご確認いただけます。

もう一度項目を押すと、内容を閉じます。

【目次】

１. お知らせ

【夏期講習の申込が始まります！！】

2021年度の夏期講習の申込が始まりました。
時間割については先日スラックにてご案内した通りです。
（夏期講習のページでもご覧いただけます）

6/2〜申込受付開始！
夏は学習を進めるうえでとても大切な時間です。
満席になる前にぜひ、お早めにお申込みをお願いいたします。
夏期講習の詳細はこちら ▶︎

【個別面談のお知らせ】

毎年恒例の個別面談の時期になりました。一部の学年では先にやっておりますが、
今週以降、各担当から連絡がございます。
皆様ご予定を調整のうえ、ご返信ください。

【3,4年生特別無料招待フォローキャンプのご案内】

5月26(水)、5/30(土)にロジム3.4年生クラス在籍の方を対象に「自習力UPのためのフォローキャンプ」が開催されました！信じられないかもしれませんが、とても楽しく自習ができてしまう上にいつもの自習よりはかどること間違いなしです！

6月、7月にも開催されますので、この機会をお見逃しなく！！
詳細や質問は坂原・向井までご連絡ください。

フォローキャンプの詳細はこちら ▶︎
※開催日前々日までお申し込み受付中！！
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開催日程：5/26（土）〜7/24(土)　残り4回！
参加費：無料
定員：各日15名
開催地：探究学童Q内（新宿区市谷田町2-7-15市ヶ谷クロスプレイス8階）
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今月の休講週

6/21～6/27はロジムの休講週です。

5-6年生の本科講座およびロジムナビ以外はお休みですので、お知りおきください。

AICロジム代々木校は、6/27-7/3はAICレッスンはお休みです。

ロジム文庫

各教室のロジム文庫のご利用について、
感染拡大防止の為、手指の消毒を済ませてからご利用ください。

教室での飲食

オヤツ・食事は、手指の消毒の上、自席についてとりましょう。

お友達と交換なども感染拡大防止の為、ご遠慮くださいますようご協力お願い申し上げます。

【てんさくプリント・到達度確認テストの提出先】

・「てんさくプリント」提出フォーム
・「到達度確認テスト」提出フォーム
HPの振替依頼下部にも表示されるようになりました

先月より到達度テストの問題の配付が各クラスチャンネル、成績と採点答案の返却方法（毎月20日以降）が、
メールからスラック個人名のチャンネルに変更となりました。

スラック内の返却物データについては、適宜ダウンロードし、お手元でご保管ください。

スラック内での閲覧期間はデータ使用状況によりされますので、期間の保証はいたしかねます。

※Googleアカウントをお持ちでない場合は、
メール添付（support@lojim.jp宛)も承ります。

AIC Kids

マイク先生と楽しくレッスン♪
AICもオンライン受講が可能となっております。

7月から2学期が始まりますが、授業時間や内容が一部変更になります。
ますます効果的な英語の学習ができるようになります。
変更内容が正式に決まり次第ご連絡いたします。

(担当：向井）

【SNS】

更新中！ぜひフォローしてくださいね♪

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探究学童Q ▶︎　　　

２. Pick Up

【到達度テスト】

到達度テストとは、ロジム本科コース※1を受講されているご家庭に毎月配信される復習確認テストです。(４～６年生の国語については到達度テストはありません。)

毎月のスケジュールは以下の通りです。

各月１日に問題をslack上の各クラスチャンネルにて公開。
各月10日までに専用フォーム※２より答案を提出。
各月11日に解答解説をslack上の各クラスチャンネルにて公開。
各月25日に採点答案と成績帳票をslack上の個人チャンネルにて返却。

※1…ロジム本科コースとは、ロジトレ初・中・上級クラスと、４～６年の主要４科目(国算社理)クラスのことです。
(算数基礎マスター、国語読解マスター、理社入門、考える算数、書く国語、ロジカルシンキングの各クラスは到達度テストはありません。)
※2…到達度テストの提出にはgoogleフォームを利用しています。URLはこちら。

新しい情報は一度だけの学習だけでは身につかず、定期的な復習によって定着することが知られています。
このことから、短期的なスパンでの復習(学習直後の見直し)、中期的なスパンでの復習(数週間～１ヶ月後までの解き直し)、長期的なスパンでの復習(数か月後の新出単元のベースとして登場)といった繰り返しを含めて学習カリキュラムは設定されています。

到達度テストは、上記のうち中期的なスパンでの復習を実施してもらえるように意識して設計されています(例えば本日(2021.6.1)に公開されるテストでは、５月中に学習した内容が出題されます)。毎月提出していただいているご家庭と提出いただいていないご家庭とがありますが、学習の効率化のためにも、是非チャレンジしてみてください。

☆オススメの実施方法☆

休講週がある学年(小１～４年)
① 休講週前の週末に１ヶ月ぶんの復習スケジュールを計画し、１週間かけて学習内容の復習をしたうえでテスト実施。
② 11日の解答解説公開後、できるだけ早めに自己採点と見直しを実施。
(ここは軽く、１科目30分程度)
③ 定着していないと判明した単元について再復習と必要があれば先生へ質問。

休講週がない学年(小５,６年)
① テスト提出期限(各月10日)に間に合うように各科目１ヶ月ぶんの復習(ここは軽く、１科目30分程度)をしたうえでテスト実施。
② 11日の解答解説公開前(テスト実施直後)から、テスト中に定着していないと判明した単元について再復習と必要があれば先生へ質問。
③ ②と期間が重なってもよいので、11日の解答解説公開後、できるだけ早めに自己採点と見直しをし、想定外の失点部分があればその原因を検討する。

３. インタビュー

事務職として保護者様とのやりとりをさせていただいている佐藤さん、実は個別指導の講師としての経歴をお持ちです。
今回はそんな佐藤さんにインタビュー。
佐藤さんが講師として子供たちと接する際、最も意識していることはどんなことでしょうか。

【佐藤】
最も意識していることは、
「楽しいことが大前提、そしてその子が求めているものは何かを察知して与えていくこと」です。

勉強が嫌だと思う生徒さんには、勉強って結構面白いと思ってもらえるような時間を。

自信がない生徒さんには、自信を持てるような体験を。

合格に向けて必死な生徒さんには、徹底した受験対策を。

もっと勉強したいという生徒さんには、たくさんの演習量と雑学を交えた知識を。

なんでなんでの生徒さんには、なんでそうなるのかの根拠を。

効率よく点数を取りたい生徒さんにはテクニックを。

個別指導だからできたことが多いですが
まずは授業を楽しい時間として過ごしてもらうこと、そしてその子が求めているものは何かを察知して与えていくことに意識を集中して指導にあたっています。

４. よくある質問

授業を欠席し、振替もできなかった場合に何か対応はあるのでしょうか。

できるだけ同一週内でのお振替制度の活用をお薦めしますが、
どうしても難しい場合は、担当講師にスラックにてご相談くださいませ。
それぞれの生徒の状況を踏まえ、講師の判断でご提案差し上げます。

ロジカルシンキング講座もオンライン対応可能ですか。

すべての授業でのオンライン対応が可能です。
毎回好きな受講形態（オンライン・通塾）を選べます！
※新型コロナ感染拡大防止の為、一部の授業では、
事前の通塾申請が必要となる場合がございます。

ロジ犬シール、ロジムポイントとは何ですか。

ロジ犬シールはクラス内で良い発言などがあった生徒に対し
講師の裁量で配布しておりましたが、オンラインと通塾のハイブリッド方式での授業運営に切り替わった為、ロジ犬シールの配布は2020年度をもって終了いたしました。今年度は【ロジムポイント】としてポイント制に切り替わりました。ロジムポイントは、対象生徒のポイント取得を講師が記録していき、
最初は30ポイントたまるとロジ犬ぬいぐるみを進呈します。以降、50ポイントごとにロジ犬ぬいぐるみを進呈します。これまでのロジ犬シールを保管していらっしゃる方について、
シールだけで30枚揃っている場合は交換を受付けます。30枚に満たないシールは新制度のポイントに充当可能とします。
（シール１枚＝１ポイント）

５. 編集後記

梅雨が近づいてきました。梅雨と言えば紫陽花・蝸牛。

１か月前くらいから、保育園の娘のクラスでカタツムリを飼っており、何とカタツムリの赤ちゃんが産まれました。言われなければ分からない、ゴマ粒よりも小さいサイズの赤ちゃん。
でもちゃんと殻はグルグル渦を巻いています。

初めて見たのでマジマジと観察していたら、子供たちがワラワラと集まってきました。

ちゃんと殻がついてるねー。
すごくちっちゃいけど角もでてるねー。
と話していたら、どんどんと気づいたことを言ってくれます。

近くにいる大人が興味を持ったことに小さい子供も興味を持つという現象の典型的な例です。

常日頃からこういうことを自然とやってあげられると知的好奇心の旺盛な子供になってくれるかも知れません。

ちなみに、私が「おっ！？」と思った言葉。
「これだけちっちゃいとすぐカラカラになりそう」でした。

ベルクマンの法則と呼ばれるものの根拠の部分に関係することなのですが、３～４歳の子供がそんなことを知っているはずがありません。
子供の直観ってすごいです。

（辻川）