EXILE
五十嵐亮太選手
下柳剛選手
VERBAL(m-flo)
EXILE
小学生の時の
「将来の夢」って
どんなんでしたっけ?
五十嵐亮太投手
工藤公康投手
チャリティベースボールスクール
小久保裕紀選手
芝田山親方
水野雄仁さん
志木小学校
宮本和知さん
EXILE
ヤクルト五十嵐選手
ジャイアンツ
工藤選手
ジャイアンツ
小久保選手
フリーアナウンサー
永井美奈子さん
 
 
 
 
 
 
 

2009年11月22日

EXILE

夢の課外授業に行ってきました。
(夢の課外授業はこちらのページにまとめました)
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夢の課外授業は文部科学省「こどもゆめ基金」の活動として、任意団体である二十一世紀倶楽部が2000年より始めたプロジェクトです。有名人と一緒に小学校を訪問し、夢を持つきっかけについて話し合うという主旨の企画です。
ロジムは野村が二十一世紀倶楽部メンバーということもあり、企画運営に参加しています。
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今回はEXILE(エグザイル)のUSAさんとNAOTOさんでした。
訪問は千代田区千代田小学校。

3年前に比べると格段に小学生の「ダンス」「踊ること」への親和性が高くなっていました。
恥ずかしがる生徒も少なく、「ダンス」がすごく「普通」になったという感想を持ちました。
大人気にお二人を見て、ダンスが浸透したのはEXILEの皆さんの影響が大きいのだなとも思いました。

「ダンスは国境も言語の壁も関係なく、誰とでもコミュニケーションできる方法。世界中のいろいろな場所で、いろいろな年齢の人とダンスができればとても幸せ。それが今の夢です。」とUSAさん

そして、とにかく楽しそうだったNAOTOさん、NAOTOさんの「とにかく自分が楽しむ。自分が楽しくなくちゃ相手を楽しませるなんてできない」という楽屋でのコメントは説得力あり。いや、ほんとに楽しそうで楽しそうで・・・・・。

「子供達に夢をというけれど、現実世界とかけ離れた”スター”と一緒に話したり遊んだって夢なんてもてるわけがない。もっと考えて講師を選ぶべき」と余計な心配をする大人達の声も時々聞きますが、

目を輝かせて話を聞き、楽しそうにダンスを踊る生徒を見てると、大人が心配するのはきっかけを与えるところまで、その後きっかけをどう活かすかは子供がやることで、それを心配してもしょうがない。とにかくシャワーのようにきっかけをあたえるのが大人の役目なのじゃないかと思いました。

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