「決めることが出来る」は武器になる
「小さな決断とその後の修正」に小さな頃から慣れさせておくことは、大きな武器になります。「自分で決める」ことから逃げたい大人が山ほどいる中で「決めたことがある」という経験もそこから生じる「自分で決めることができる」という自...
「小さな決断とその後の修正」に小さな頃から慣れさせておくことは、大きな武器になります。「自分で決める」ことから逃げたい大人が山ほどいる中で「決めたことがある」という経験もそこから生じる「自分で決めることができる」という自...
9月21日発売の「10歳でもわかる問題解決の授業」が早くも増刷となりました。ありがとうございます。問題解決のためには「トライ&エラー」が何より大事なのですが、その実行を阻むのが技術的&精神的な障壁です。これらをいかに乗り...
トライ&エラーを怖がる生徒は、エラー自体ではなく、エラーをしたときの周りの反応を恐れています。子どもが何かを試みたとき、どんなものであってもまずは「ナイストライ!」という一言から対話を始めて下さい。その一言は間違いなく心...
夏が終わると、模試での合格確率などが現実味を帯びてプレッシャーをかけてきます。本人も保護者も自分の現在地と目標との距離に焦り始めるはずです。是非忘れないでおいて欲しいこと。それは小学生の勉強は「合格」が目標ではないという...
新刊を発売致します。 問題設定力と試行錯誤の技術を身につけるための第一歩について紹介しています。 お子様目線で問題解決力をどう養うかについてお悩みの保護者の方のための参考書です。ご予約はこちらから
子育てにおける様々な決断の難しさは「今という時期はもう二度と来ない」という恐怖心によるものが多い。今の時期にしかできないこと。今やらないと。そういった恐怖心が本質から目を遠ざけます。1度きりのチャンスである中学受験。ここ...
合格ギリギリだなというレベルの学校を目指すことが多いのが受験ですが、入学後本人がモチベーションを維持できるかどうかをしっかり見極めてあげましょう。 一学年300人の中で6年間に渡って200番位の位置だという現実を突きつけ...
「授業」だからきちんと聴こう 「試験」に出るからしっかり学ぼう ロジムは、そういった子どもたちの姿勢をもっと前向きに変えていきたい。 学ぶ内容の「社会とのつながり」や「知的好奇心を刺激する驚き」、「視覚・触覚で感じること...
勉強におけるつまづきの多くは「復習」がうまくできていないことが原因です。 学習塾や家庭教師には新しいことを学べることを期待してしまうのですが、このためには市販の教材でも優良なものが多いです。 しかし、復習は各自が各自にあ...
ロジムではこの3年程「つよい心を持ってやり抜く力」を育てることの重要性とその手法について保護者会を含め様々なお話をさせて頂いてきました。そこでのお話の主な柱である「GRIT」について、つい先日邦訳本が出版されたこともあり...