中央大学附属横浜中学校のプログラミングの授業参観!

先日、中央大学附属横浜中学校のプログラミングの授業を、今回特別に参観させていただきました。

講師は、ロジムの夏期特別講座で指導協力をいただいた先生がたです。

中大1

中央2中学2年生です。プロジェクターに映った操作を見ながら、どんどん作業を進めていく様子は、さすが中学生!と感心して拝見しました。

印象に残ったのは、全員の集中力と、楽しそうなことです。

また、画面を見てあれ?って気がついたロジム生(夏に挑戦してくださった皆さん見てますか?)もいるかな。
ツールとして使っている『プログラミン』は、創ることの楽しさ、方法を考える、組み立てる力を存分に引き出してくれます。今回ロジムでも、秋の特別講座『ロジカル・プログラミング講座ープレゼン力を高めよう!』で使用します。

授業冒頭のひとコマ

講師「プログラミングの基礎は、①順次、②選択、③繰り返し実習できることですが、順次ってどういうことだと思う?」

生徒「・・・・・・」

先生「あれ、1学期の期末テストでだしましたよ!覚えてないの(笑)?」

生徒「・・(汗)」一同、笑いが・・

プログラミング教育は、文部科学省でも推進されており、「なるほど、中学の授業で教えてもらえるんだ」と驚きました。

ロジムの講座では、はじめてPCを使うかたも安心してご参加いただけるよう複数名の講師が指導にあたります。

そして、テーマについて考え、独創的な作品に仕上げていきます。毎回発表する時間をつくるので、頭の中で組み立てた言葉を、相手に伝えるという経験をして、自分から発信できる力を高めていきます。

今回参観させていただいた、中央大学付属横浜中学校は、横浜市営地下鉄 センター北 駅から徒歩7分です。駅から真っ直ぐ歩く道は、閑静な住宅街です。新校舎でのびのび学ぶ生徒全員は、非常に輝いていました!

学校説明会も随時行われているようですので、ぜひ一度訪ねてみてはいかがでしょうか。