いらないやさしさ

四谷大塚の合不合判定テストの判定が甘い。具体的には、合格可能性の下限が20%になったこと。3年前まで下限は5%だった。本当に大きな違い。有望校、適性校、チャレンジ校に並んでいる学校もそのネーミングとは乖離している。色々な気遣いと要望があってのことだろうが、受験はシビアだ。現実的なデータに向き合えず、都市伝説にすがるようでは効率的な勉強も出来ないし、結果もついてこない。